産業医との面談でリワークプログラムを勧められました。

今日は会社の産業医との面談の日で、
奥さんもご一緒にと言われて仕事を休みました。

私が仕事を休まなければいけないことを
旦那はどう思っているのでしょう。

駅前の道、
私がいくら話しかけても旦那は無言で歩いていきました。

産業医との面談の後は
旦那は必ずリズムを崩すので
産業医に会ってほしくないのですが
会社から休業見舞金を出してもらうためには
産業医との面談が必須です。

でも私は、そのお見舞金にいくらもらっているのか教えてもらえません。

生活費は私が仕事で得たお金でまかなっています。

旦那は自分が仕事をしていないことはわかっていて
休業期間の限度が来たら
自分はもう働けないと思い込んでいるので
自分のお金を家族のためには使いたくないようです。

私も、少しばかりのお金を出されて
後になって
おまえらに金を使ったから俺は金がないと言われるのも嫌ですから
私の財布からお金を出しています。

都内の大学の先生をやっている人が会社の産業医で
通常は会社の医務室で面談をするらしいのですが
旦那は会社に行くことすらできないので
駅前の喫茶店で待ち合わせをしました。

産業医が向かいの席に座り、
私と旦那は隣り合わせに座りました。

横目でちらりとみると、
旦那は、
家で私や子供に威張り散らしている姿とは全く違い
姿勢は伸ばしているものの
目はうつろで焦点が合っていません。

産業医になにを話しかけられても
焦点の合わない目のまま
上の空の返事しかできません。

困った表情の産業医の先生を見て
私が
精神科への通院は続いていることや
少し前に大きな落ち込みがあり
布団から出られず食事もとらない日が続いたせいで
先週まで再入院していたことなどを伝えました。

産業医からは
休業していられる残り期間も短くなってきたから
ここで、精神科のリワークプログラムなどに行くのはどうかと提案があり
今の会社に戻らなかったとしても
うつ病から社会復帰するための
リワークプログラムに取り組んでおくことは大事だと助言されました。

旦那は私のいない日中、ほとんど外出もしないようなので
リワークプログラムに行って欲しいと思い
話を聞いたり見学に行ってみようと旦那の顔を見ると
目を見開いたまま、全く動かずに
なにも言わなかったので
産業医の先生も、焦った様子で
無理はしなくていいですよと話されていました。

けれども、会社に復帰している人のほとんどは
リワークプログラムに通っていること
リワークプログラムなしで復帰した人は
短期間の休業であったことなどを聞きました。

また、リワークプログラムなしで復帰した場合には
再び会社に来られなくなるケースが多いそうです。

ですから、産業医の勧めに従ってリワークプログラムを始めたいところですが
面談から帰宅した旦那は自室に直行し
布団から顔を出しません。

会社に行きたくないならやめてしまえばいいのに。

いくらの休業見舞金をもらっているか知りませんが
会社に行きたくないからうつ病になっているなら
小金にしがみつかずに
さっさと縁を切って
別の仕事を始めればいいのに。

女子供には威張り散らすけれど
自分より立場が上の男性に対しては卑屈で
優柔不断で女々しいところが治ればいいのに。

どんなにこっちが譲歩しても
夫婦の会話術を使って話しかけても
まるで響かない。答えない。

本当に、疲れます。

結局いつもの愚痴ブログになりました。
いつも愚痴を聞いて頂いてありがとうございます。
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カテゴリー: リワークプログラム | Tags:

変だよその癖の上へ

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