買いたいものも買えない生活。

小学校が二学期になって、
支援クラスにいる子供が
算数の勉強についていけなくなりました。

文章題では足し算引き算がどちらなのかわからないようです。
3つの数の計算でも、混乱してしまうようです。

毎日計算カードと音読の宿題が出るのですが
音読はやるけれど、計算カードはやりたがりません。

困って、旦那に相談しました。

すると、旦那は

「おい!宿題やれよ!」

w(゚ロ゚)w

そんなことで宿題が出来るなら苦労してないよ!

でも「嫌だ」と、子供。

お前、そんなこと言ってると、大きくなったらろくな仕事につけないんだぞ!
買いたい物も買えない、食べたいものも食べられない、
惨めな生活が待ってるんだぞ!!

買いたいものも買えない・・・
食べたいものも食べられない惨めな生活・・・?

それ、もしかして、今の私の生活じゃないの・・・?

旦那の言っている事を聞いて、ムッとしました。

お金があるのに使えない、
自分で働いたお金も「公金」と称して使わせてもらえない。
何のために生きてるんでしょうね。

パンツや靴下に穴が開いてる
ブラは子供が生まれてから買ってない
美容室にも半年か1年に一度くらいしか行けなくて
(予算が組まれていないから)
前髪、自分で切ってます。

旦那はいつも「赤字家計」と言いますが
銀行にお金がいっぱいあることは知っているので
どうせ赤字なら、破綻するまで使ってやってもいいかしらとも思います。

先日、自営業をやっている知り合いの家の話を聞いたら
奥さんが料理するのが嫌いで外食も多くて
毎月の食費で30万かかるって話でした。
1日1万円?
それもどうかと思いますけれど
うちの食費が3万円なんて言えなかった。

私は学生時代真面目に勉強したけれど
今は惨めな生活です。

いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 家族ブログ 夫・ダンナへ
にほんブログ村

カテゴリー: 私のこと

変だよその癖の上へ

PVランキング

ナビゲーション

固定ページ