冬服は買わないつもりか。
昨日、ベルメゾンのカタログが届きました。
旦那が決めた家計予算の都合上、
私の服は後回しで買えなくなるので
手持ちの冬服は（夏服もですが）毛玉だらけです。
下の子の運動会に着ていった服もヨレヨレで
他の家のママさんたちの服と比べてしまい
惨めな気持ちになりました。
安くてもいいから、新しい服を買っておけば
イベントやおでかけの時には胸を張って出かけられるので
服を買いたいと思いました。
買うためには、旦那のものと抱き合わせで買うのがいいだろうと
メンズの服のページを見せて
旦那に「こんな服あるよ、買う？」と声をかけました。
１０月半ばに入りましたが
旦那は会社に着ていく新しい長袖服を買った様子はなく
少し寒い日には手持ちの長袖Yシャツを着て出社しています。
長袖の服を買わないんじゃ、困るでしょう？
こう、声をかけたんですが。
こちらを見ながら、
口だけ動かして、何か喋っているようなしぐさをします。
もう、イラッとして。
パパも、会社に行くのに新しい服が必要でしょう？
自分で買いに行くのが嫌なのであれば
こういうところで買えばいいんじゃないかな？
もう一度、わかりやすく説明すると
やはり、クチパクで
「結構でございます」
と断っているようでした。
なにが「結構でございます」なのよ、
冬服は買わないつもりなの？
腹が立ちましたが、いつものことです。
最低限の生活をするだけで
お金を使わず貯め続ける事がそんなに楽しいのかしら。
旦那が死んだら、気前よく使ってやる。
こうも思いますが、
あと数十年後、体が動かなくなった時期にお金を使えるようになるより
その半分以下でいいから、自由にお金が使いたいです。
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カテゴリー： 家計簿管理
