旦那が作った「残飯めし」。

旦那の昼ご飯に、海藻と豆腐のサラダを用意して仕事にでかけました。

あっさりした豆腐は好きなようで、食べることが多いです。

夕飯用にも、レタスをちぎってカイワレを散らしたサラダを作っておきました。

帰りが遅くなったので
旦那が夕飯の準備をしていました。

準備をしてくれてうれしい!ありがとう!と言いました。

着替えをしてテーブルを見ると
サラダが机の上に並んでいました。

でも、様子が変です。

私が朝作った夕飯用のサラダの上に
豆腐のクズと、海藻がだらしなく乗っています。

味噌汁には、カップラーメンの麺の切れ端が浮いています。

旦那が

俺の昼飯の残りで作った残飯めしだ、
さあ、さっさと残飯を食って片付けろ!

不機嫌そうに、
いただきますの挨拶もなしに
夕飯を食べ始めました。

旦那の家では、
そのような食生活だったのか
軍隊のように食事は楽しむ時間ではなかったのか知りませんが
自分の食べ残したものを
新しいものと混ぜて
食べさせる意味がわかりません。

私は、サラダもお味噌汁も食べる気になれませんでした。

サラダは食事後すべて廃棄しました。

残飯めしとは、
まさに廃棄残飯が増えただけで
誰にも得はありません。

どうして、
自分の食べ残しを他人に食べさせる発想が出てくるのか
私には理解しがたいです。

同じように思う方の共感がもらえればうれしいです。
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