家を飛び出した旦那のその後・・・。
前回のブログの続きです。
夜9時頃、
だめだ、もう5分も我慢できるとは思えない!
こう言って、旦那は家を飛び出して行きました。
なにをしに、どこへ行ったのかさっぱりわからず、
子供を寝かしつけてから、10時、11時、12時と電話をかけ、メールをしましたが
旦那からの応答はありませんでした。
「だめだ、もう5分も我慢できるとは思えない」?
どういう意味なんだろう?
不安に思いつつ、寝ずに待っていたところ、
旦那は夜中1時くらいに、水のペットボトルを片手に帰ってきました。
「どうしたの?」
聞いてみると、旦那は小さな声でこう言いました。
「胃酸を抑える薬をもらって飲みましたが効果がありません」
「??????」
旦那はヨロヨロと寝室に消えて行きました。
翌日、話を聞いてみると、胃痛が激しくて、夜間救急病院に行ったのだそうです。
家から車で40分くらいかかる場所でした。
だめだ、もう5分も我慢できるとは思えない!
じゃなくって、「胃が痛くて我慢できないから病院に行ってくる」と伝えてくれれば
こちらもいらない不安を感じながら夜を過ごさずにいられたものを・・・(-“-;);
たとえ妻や子であったとしても、自分の弱みを見せる事はあまりしたくないこだわりがあるようです。
ああ、めんどくさいわー、と思います。
そうそう、帰宅した時には、ジャージのズボンのポケットは、しまわれていました(笑)
どこで気付いて直したんだろう・・・と思いましたが
細かいことは気にせずに、恥はかきすてていくことに決めました。
最近、子供たちが、旦那と同じ鼻のすすり方、貧乏ゆすりをするのが気になります(TAT)
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カテゴリー: 考え方がちょっと
コメント
よかったですね、無事のご帰宅。
胃痛のために、適切な言葉が出てこなかったのかも。
そうそう、子供が旦那と同じ癖をしだしたらギョッとします。
あんな大人にならないよう、母として気をつけているのに、遺伝の要素はどうしようもないです。
2014年7月15日 10:37 AM| ai
aiさん
そうですね、あの時は、胃痛のせいで言葉が出てこなかったのかもしれません。
でも、普段も全然言葉が出てこないようです(笑)
法事の時に、義父、義兄、旦那が同じように椅子に座って足を開閉させる貧乏ゆすりをしていました。
今度はそこに私の子供も参加するのかなと考えるとゾッとします。
遺伝って嫌ですね。
2014年7月28日 8:08 AM| きちつま
それは大変でしたね
寝ずに待っていた きちつまさんの気持ちとかは
考えたりはしないのでしょうね….
その後、胃の具合は良くなった様ですか?
2014年7月15日 9:06 PM| やまちゃん
やまちゃんさん
「寝ずに待っている」は、「まだ起きてる」って認識なのだろうと思います。
メールと電話を無視した事も、翌日以降、一切触れてくれませんでした。
胃の具合は数日で良くなったようです。
これも、言わないので、いつから調子がよくなったのか全然わかりません(^^;
2014年7月28日 8:05 AM| きちつま