どうしてそういうことになるの。
昨日の話の起きる前、運動会に行こうとした時の話です。
体育館用の室内履きは、
旦那の靴と私の靴、
それぞれ白いビニール袋に入れて下駄箱の一番上に置いてあります。
前日の夜から袋に入れたまま下駄箱から出しておいて、
出かける時に袋にいれようとしていました。
旦那が、「俺の室内履き、持った?」と言うので
「玄関に置いてあるよ、『(名前)室内履き』ってビニールに書いてある方」
そう言うと、旦那は、その袋を開けて
「これ・・・俺の靴じゃないけど?」
w(゚ロ゚)w
俺の靴じゃない?
でも、あなたの靴だと書いてある袋に、あなたの靴以外入れるはずない。
だいたい、私と旦那と足のサイズが違うんだから
俺の靴じゃないと主張されても
私の靴でもない!
呆れながら袋を覗いてみると
そこに入っていたのは、確かに旦那の靴ではありませんでした。((((;゚Д゚))))
目の前で起こっていることが理解しがたかったのですが
「私の靴」
「靴底に泥のついている靴」
でした。
だけど、私はこんなことしないのです。
夢遊病にでもなっていない限りは。
「俺の靴、どこ?」と旦那が聞くので
「しらないよ!」としか言えません。
旦那が、「ああ、あったあった、そうだ、前はこれを履いていたんだ」と
下駄箱の上のほうから、靴を出していましたが
その靴は、2,3年前に靴屋に行った時に
「パパは靴屋に来るのが嫌だと言って穴があくまで履くんだから
来た時にまとめて3足くらい買っておけばいいじゃない」と言って
まとめて買わせたうちの最後の1足なのです。
だから、靴ひももまだかかってない状態なので
「前はこれを履いていた」は絶対ないんです。
でも、そこを指摘しても、私にメリットは一つもありませんから。
「見つかってよかったねー」と、家を出ました。
体育館の中では、到着するなりハンディカムを持って消えたので
その時に靴ひもを通したと思うんですが
靴ひも通したなら、その時に自分の靴をよーく見たんでしょう?
どうして、昨日のブログに書いたように
「俺の靴、これ?」なんてことになるんでしょうね。
読んでいる人には、「そんなの嘘でしょ?」と思われそうですが
うちで起こった事実です。
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カテゴリー: 片付け上手な旦那さん