ブログやめるつもりでしたが・・・。

ブログをやめるつもりで
「今までありがとうございました」と書いたのですが
まだブログをやめると決めるのは早かったようです。

昨日は、子供のことについて
旦那に私の考えを話しました。

旦那はそれが気に入らなかったようです。

話をしている途中でさえぎられ
「やめた方がいいと思う」
「モルモットにされるのは嫌だ」と。

小学校に行っている上の子は
発達障害があって、不安症状が強いので
少量の薬を使ってみたらどうかと
主治医に言われたんです。

子供に薬を使うことに抵抗を感じたので、
リハビリの先生にも相談したところ
今はごくごく少量の薬を使って、とても良い結果がでているから
薬を使うのもいいのではないか、
文献を貸しますから読んでみて下さい、と、言われたのです。

旦那は、嫌な顔をしながら
「やめたほうがいい」「モルモットだ」と繰り返しました。

じゃあ、どうしたらいいの?
不安症状が強くて、学校にもろくに通えなくなってきて
毎日遅刻と早退が続いていて
不登校になるかならないかの瀬戸際だと言うのに。

旦那が、「それは学校の先生と相談すればいい」と言ったので
堪忍袋の緒が切れました。

私が毎日毎日、子供のことでどれだけ辛い思いをしているかわかっているのか?
毎朝学校の玄関で、30分以上しがみつかれて離れられず
ようやく離れられたと思ったら
わずか1時間で学校から電話がかかってきて
保健室に迎えに行かなければならない状況をわかっているのか?と。

私がまた精神的に参ってしまう前に
なんとかしなければ、きっと困ることになるよ?

学校の先生に相談すればいい、
病院の先生に話を聞けばいい、と、あなたは言うけれど
それは全て、「おまえがやれ」と言っているのであって
あなた自身が出て行って話を聞いたり、考えてくれようとはしていないじゃない。

それなのに、私が話を聞いてきて、「どうしよう?」と相談すれば
全部の事を「やめたほうがいい」と否定する。

私が「でも」と言えば
次の言葉は決まってる。
「なに?それは、決定済み事項ってことなの?」

違う違う、相談したくて話をしているのに
まともに話を聞いてくれない。

私がやろうとする全ての事を、全部否定して
私がそれを強行すれば
「あなたは自分の思い通りにすることしか考えていない」とか
「ご自由にどうぞ。失敗したら全てあなたの責任です」と言う。

去年、子供が支援級に入るのを決めたときだってそうだった。

「支援級に入れる必要はない」
「俺だってやってきたんだから、(子供)も世間の波に揉まれればいい」

でも、絶対に普通級になんて行けなかった。
旦那にそれをわかってもらうために、
保健師や、療育の先生、教育委員会の人に集まってもらった。

その人たちに囲まれて話をすれば
開口一番
「私もずっと支援級がいいと思っていました」と、
いかにも物わかりの良い父親のような事を言う。

そんなこと言えるなら、
私を悩ませて苦しませる前に
お忙しい皆さんに集まって頂く前に
「そうしよう」と言ってくれればいいのに。

もう、そういう態度が嫌。

旦那に、そう言って
薬を使うことについての治療方針を主治医に聞くことも
学校の先生と話をすることも
あなたが全部やってよ!と言ったら

旦那は、黙って席を立ち
いつもは、入るように促しても入ることのないお風呂に行きました。

それから、私と子供たちが寝るまで
1時間半以上、
お風呂から出ては来ませんでした。

今日は、朝起きたら
旦那の車がありませんでした。

朝5時の話です。

毎日、疲れるんです。
体重は減り続けるし、肌はボロボロ、心もボロボロです。
ため息ばかり出ます。

やはり、ブログで愚痴をこぼしていくしかなさそうです。

もうしばらく、お付き合いください。
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