遂にうつ病の病院と薬がわかりました。
今朝玄関横のカギ置き場にビニール袋が下がっていました。
中を覗くと
○○心療内科
病院名が書いてある紙が。
あ、これは旦那がうつ病治療で通っている病院だなとピンときました。
どういう薬を飲んでいるのか知りたかったのですが
旦那が来そうだったので、その場を離れました。
今考えてみると、そんなことしなくても
「これ、うつ病の薬なの?」と
ストレートに聞けばいいだけでしたが
長年の旦那との生活で
こちらも地雷を踏みたくないと
遠慮しがちな対応になります。
旦那が出社する時、その袋のことを忘れているのがわかりました。
声をかけようかと思ったんですが
旦那がいない間にその袋の中を見て
どんな薬を飲んでいるか知りたかったので
わざと声をかけませんでした。
薬はサインバルタ。
名前で調べてみたら、やっぱりうつ病の薬のようです。
処方された薬の日付を見ると
昨日の会社帰りに病院に行ったようです。
神経質すぎるほど几帳面な人なので
薬をちゃんと飲んでいるかどうかの心配はしなくて良さそうです。
でも、旦那のお母さんは薬や病院が大嫌いですから
旦那がうつ病で通院していることを知られたら
病院には絶対に行ってはいけない、
薬を飲むと具合が悪くなるからやめなさい!と
言われるのでしょう。
基本的な考え方が違う世界の方と付き合うのは大変です。
カテゴリー: うつ病