そのまま病院に入っていればよかったのに。

今日のブログのタイトルを書いて
そうだとも思ったり
そうではないと思ったり
心は揺れるのですが。

簡単に考えて
お金の問題で考えれば、
病院には、いないでもらいたくて
私の感情の問題で考えれば
病院にいてもらいたい。

お金がふんだんにあるのなら
どうぞ、病院暮らしを続けてください。

私が1か月働いた以上の金額が
旦那のベッド代に消えて行き
なにもやることがないから
なんでもいいから
雑誌を買ってきてくれと頼まれた本は
俺の好みと違うと読んでももらえず
病院食は量が少ないから
お菓子を買ってきてくれと頼まれて
コンビニ袋いっぱいに買ったお菓子は
1日で食べきってしまう。
Mサイズの服が、LLサイズにもなるはずだよね。

サイコパスっていうのかな。

医療保護入院で病院に入れられたから
本人が希望しても退院できないシステムだったのに
早く退院したいから
担当医や、看護師を騙したって
得意そうに言ってた。

閉鎖病棟を出してもらうために
作業療法でエアロビクスに誘われて
エアロビクスやってきたって言ってた。

旦那がエアロビクス?
あり得ない。

躁鬱、双極性障害と診断されていて
気分が安定する薬を飲んでいるけれど
本当に、躁鬱なのかな。

病名はなんでもいい、
早く治って欲しいと思うけど
治るって、どの時点まで過去にさかのぼったら
私は、あの頃の旦那に戻ったと喜べるんだろう。

出会った頃から、
旦那は悲観的な考え方ばかりして
自己評価が低かった。

あの頃に戻られても
全く嬉しくもない。

失敗したな、若かったなと悔やむのは
若い日の私は
そんな旦那のことを
私が変えてあげられると思ってしまったことだ。

箸の持ち方を注意したら
正しい持ち方ができるようになったように

鼻をすする音も
注意を続けたら治ると思っていた。

ネガティブで卑屈で排他的で独善的な考え方も
治してあげられると思っていたよ。

変わりたいと思わない人のことを
変えようとすれば、恨まれる。

可哀想なんて気持ちで結婚してはいけなかった。

とても後悔しています。

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