知ってるくせに。

今日、旦那はいつもより1時間早い出社との事で
早朝より出かけて行きました。

前の会社にいた頃は、朝いつもより早く起きてきたなと思ったら
「今日は●●分早い出社なのでお弁当をお願いします」と
ギリギリで言われて焦った事(ご飯が炊けていない)が何回もあったので
前日に言うようになって少しマシになったかなとも思えます。

前のブログで書いたしゃもじが無くなった話を旦那に聞いたところ
「さぁ、知らない」と返事が返ってきました。

知らないはずないのにね。

捨てちゃったのかな。

以前から、箸を捨てたり、
割れたコップやお茶碗を捨てるのも断りなしでした。

捨てるなら捨ててもらって構わないんですよ。

でも、「割れたから捨てます」と声をかけてもらえれば
こっちは探し回らなくて済むのに
「知らない」と返事をしておいて
粗大ごみ置き場に置かれていると
「知ってるじゃない!」と思わずにいられません。

旦那がしゃもじを知らないと言うので
中古買い取りのお店に売ってしまった事を知っているゲームソフトの話を出して

「美文字と、百マス計算と、
美顔エクササイズのDSのソフトもないけどどこにしまったの?」

と、聞いてみたら

「さぁ?知りません」と答えました。

旦那が持っていた領収証の束の中にあったレシートを見つけたので、
私に無断でそれらを売ってしまった事は知っているんですが
「知らない」と答えるということは
しゃもじ(と、ティースプーン)がどこに消えたか
旦那は絶対に知っていると思えます。

腹が立つので新しいのを買ってきます。

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カテゴリー: 片付け上手な旦那さん

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