もう耐えられないのだと告げました。

昨日、旦那に、
あなたとの生活が
もうこれ以上耐えられないと告げました。

申し訳ないけれど
家事と育児と生活費の
全ての負担を私がするのは無理なのです。

ひとり親のご家庭のお母さんは
それでも頑張っているんだからと
私も一人で頑張ってきたけれど
もう無理です。

疲れたんです。

もう無理です。

わかってくれなかったら
離婚の二文字も出そうと決めていましたが

旦那は、あっけないほどに

「負担をかけ続けて申し訳ないと思っている」と謝って
「これからは、自分の出来ることは
なるべくやるようにするから」と言いました。

自分のできることはやると言われても
以前のように
食事がテーブルに用意されているところで
床に一通り掃除機をかけなければ
食事ができないような
こだわりの再現は困るのですが。

この際だから
嫌だと思っていることは
全部言ってしまおうと
敷居を踏むのが嫌だ、
鼻をすするのが嫌だ
何日もお風呂に入らず服を着続けるのが嫌だ
朝、自分で起きる努力をしないのが嫌だと
全部ぶちまけて

手をあげられるようなことがあれば
それで離婚だ、と、心で思いましたが

敷居は踏まないように気を付ける、
鼻をすするのも
すぐにやめられると約束できないけれど
なるべく気を付けていくから
それぞれ、
気になったら都度注意してもらいたいと
いわれました。

硬い壁だと思って死ぬつもりで体当たりしたら
そこにあったのは蜃気楼のようなもので
なにもなくて拍子抜けして
怒る気にも泣く気にもなれず
気持ちだけが抜けました。

今の自分が離婚されたら
一人ではやっていけないと
旦那は計算したのかもしれませんけれど
これを機会に
夫婦の立場を
逆転させていこうと思います。

こんなことができたのも
多くの方に応援して頂いて
励ましてもらえたからです。
いつも応援して頂いて本当にありがとうございます。
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