まだ・・・大丈夫だと感じる時。
花粉シーズンの真っ最中ですが、
今年はまだマスクをかけずにいられます。
毎年、症状が出てから耳鼻科に駆け込み薬をもらい
「症状が出る前に来てくれなきゃ駄目だよ」と、先生に怒られるんですが
今年はそれもやっていません。
たぶん、花粉症の症状緩和になるっていうお茶を飲んでいるからです。
それまでは、「今年、花粉が少ないんだなぁー」と思っていました。
雪も多かったし、飛散が遅れてるんだな、と。
ところが、子供の保育園のお迎えに行くと
マスクをかけたママ友さんや先生から
「きちつまさんは花粉症ないんですか?」と聞かれたので
おやおや?と思いました。
花粉は飛んでいるみたいですね。
私の体が反応しないようです。
子供を産む前、「出産すると体質が変わるから花粉症が治る」と言われて
それに期待して裏切られたことがあったんですけど(笑)
治っていないにしても、症状が出ないので
今年はマスクをかけずにいられる今年は良い感じです。
どうして私が花粉が飛んでないと思ったかと言えば
旦那も今年はマスクをかけていないからです。
毎年このシーズンには、旦那は毎日マスクをして会社に行きます。
でも、花粉だとは認めていません。
「風邪だから」と、言い張っています。
自分勝手なので、マスクの箱を薬箱の棚に入れておいても
いつの間にか他の棚に移動したり
箱ごと車に持って行ってしまうのでこの時期大迷惑なんですが。
家の中でも外でも無神経に鼻をズルズルッとすするので
少しでも症状が緩和されてくれればいいなと、
アレルギー対策にお茶を買ったんですよね。
詳細は、過去記事に書いてありますが
今年はここのお店のべにふうき茶粉末を飲んでいます。
↓
旦那には、朝のお茶と、会社に持って行く水筒の中にこのお茶を入れています。
今年はマスクもしていませんし
口を開けて鼻の下をのばしながら白目を剥いて目をこすっている姿も見ていませんし
旦那の不快な姿を見せつけられずにいて、とても満足です。
これがべにふうき茶の効果であるなら、一生買い続けたいですね(笑)
一方で、不満に思っている事もあります。
今飲んでいるこのお茶は、粉末のお茶なので、
お湯に溶かしてもしばらくすると沈殿してしまうものも出てきます。
旦那は、この沈殿したものが嫌いなようで
必ず飲み残すんです。
せっかく、茶葉を粉末にして、まるごと成分を摂取できるようになっているのに
わざわざその部分を飲み残すとは・・・(-“-;);
毎朝旦那が出かけた後に残されている沈殿物を見て
「これだってお金がかかっているのにもったいない・・・」と
自分がお茶を入れているコップに移して飲んでいます。
先日、これをやっていて気付きました。
旦那の飲み残しを「もったいない」で飲めるうちは
まだまだ愛情があるってことだなぁー・・・と。
ゲーム売られてしまったり、
理不尽な事を言われて腹の立つことも多いですが
まだ大丈夫だな、と、感じました。
本格的に嫌いになったら同じ空気を吸うのも嫌だって聞きますもんね。
まだまだ頑張れそうですよ。
いつも応援ありがとうございます。
カテゴリー: アレルギー対策(蓄膿症・花粉症) | Tags: べにふうき茶, 効果