臭い物には、蓋。

旦那は毎年夏になると、ゴミ箱に蓋をつけます。

 

旦那は、掃除用品、片付け用品、洗剤、消臭剤などにはお金を惜しみません。
うちには、使いもしない洗剤が山ほどあります。
勿体ないですが、私が勝手に使うと「無くなった」って騒ぐから使いません。

 

以前は、ゴミ箱の蓋は、段ボールでした。
でも、見た目もよくないし、段ボールがにおいを吸ったり、汚れて嫌だと話したら
ある日、大きなゴミ箱を4つも買ってきて。
空き缶用、ペットボトル用、プラスチックゴミ用、可燃ごみ用

飲食店の裏口に置いてあるような、青くて四角くて、蓋つきの大きなゴミ箱です。

ゴミ箱

旦那は得意げでした。

 

私は、こんな大きなゴミ箱、邪魔だしますます見苦しいと思いました。

 

うちの旦那は「見た目」「デザイン」「オシャレ」は全く気にしないのです。

 

 

それで、最初は蓋をしめて置いてあったのですが
蓋が閉まっているのでゴミを捨てるのが億劫になったようです。

 

台所のゴミ箱にはゴミを捨てず、
居間のゴミ箱にゴミをギュウギュウに詰め込むという事を始めました。

 

小さなゴミ箱のゴミを台所の大きなゴミ箱に移すのが私の仕事になってしまったので
もう面倒だ!と、蓋を開けるようにしたら
旦那も子供もまたそこにゴミを捨てるようになりました。

 

 

ここまでが、去年の夏の話です。

 

 

今年の夏、旦那は再びゴミ箱の蓋の事を思い出したようで
最初は段ボールの蓋を付け、
その後思い出したらしく、ゴミ箱の蓋を持ってきて蓋をしました。

 

でも、ゴミ箱に蓋をしたせいで、またゴミを捨てるのが億劫になったらしく
毎朝起きると、コンビニ食品のゴミが台所の調理スペースに置いてあります。

 

生ごみはコンポストに捨てているし
毎週月曜と木曜、私が 燃えるゴミを捨てに行っているのだから
そんなに神経質にゴミ箱に蓋をする必要もないのに・・・。

 

どうして蓋をしたがるんでしょうか・・・。

 

いっそ、台所に入って来なければいいのに・・・。

 

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カテゴリー: 片付け上手な旦那さん

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