車が走れないように細工した?

先日から書いている車の話の続きです。

私の車のバッテリーが上がってしまい、
旦那に充電をお願いしたら
渋々やってくれたけれど
エンジンがかかったことを確認してすぐにエンジンを切ってしまい
翌日使えなかったのが1回目の話。

2回目の話は、エンジンをかけっぱなしにしてとお願いしたら
本当にエンジンをかけっぱなしにして切らなかったので
ガソリンが切れてしまった話でした。

ガソリンが切れてしまったので、
ガソリン携帯缶を持って行って近所のガソリンスタンドで5Lのガソリンを買い
私の車に給油しようと思いました。

その時、車のフロントガラスがずいぶん砂っぽくなっていたので
雑巾を持ってきて拭いたんです。

この後またガソリンスタンドに給油に行く時に
こんなにガラスが汚れているのもみっともないなぁ、と。

すると、なにか違和感があります。

え?

え?

え?

今年は平成何年?と思いました。

なぜって、フロントガラスに貼ってあった車検証のシールの期限が
平成27年3月で切れていたからです。

今まで、車検に関しては旦那が手配していました。
私は独身時代からずっとディーラーでお願いしていたんですが
ディーラーだと高い!と旦那が言い、
前勤めていた会社の人から聞いた格安の修理工場でやってもらっていました。

慌てて会社に行っている旦那に連絡して
ガソリンは入れたけれど、
車検切れになっているから車が使えないけれどどうしようとメールすると

6時間くらい経ってから

しまった。

うっかりしていた。

どうしたらいいかわからないな。

こんな、なんの解決にもならないメールが返ってきました・・・。

そして、そのメールの通り、
帰宅してからも
こちらから車検切れの話をしても

まったく気付かなかった。

どうしたらいいか調べないとな。

こう言うだけです。

どうしたらいいかって言っても、
同じような事をやってしまう人は他にもいるはずだから
いつも車検をしてもらっている工場に
電話してみればいいんじゃないの?

そう話しても、全然動いてくれません。

恐らく、車検の期限切れになっていたような
自分にとって恥となる事は
他人に話したくないんだろうと思います。

バッテリーが上がった時に、
すぐにエンジンを切ってエンジンがかからないようにしたのも
ガソリンの残りが少なくなっているのに
エンジンをかけっぱなしにしてガソリンが切れるまで放置したのも

本当は、全部、車検が切れているってわかっていて
車が走れないように細工をしたのではないでしょうか。

目を逸らしながら話す旦那の様子を見ていると
そんな雰囲気が伝わってきます。

いつも応援クリックありがとうございます。
にほんブログ村 家族ブログ 夫・ダンナへ
にほんブログ村

カテゴリー: 考え方がちょっと

変だよその癖の上へ

PVランキング

ナビゲーション

固定ページ