ブログ、読んでくれなくていいです。

こんにちは、きちつまです。

今日のブログは、このブログを読みに来てくれる方へのお願いです。
とても長くなりましたので、お忙しい方は読み飛ばして下さいね。

私はこのブログを、私の友達に愚痴をこぼしているのと同じ感覚で書いています。
「聞いてよ~!旦那のやっている事が変なんだよ~!」と
誰かに聞いて欲しいからです。

診断はしてもらっていませんが、旦那は発達障害なのだろうと思います。
子供も発達障害なので、
そういう特性ならば仕方がないと気持ちを切り替えて対応しています。

なら、どうしてそんな人と結婚したの?と
過去記事にコメントされたことがありますが
発達障害の人には、独自のこだわりがあります。
例え上からの命令であろうと、自分の信念を曲げないとか、
割り切ったものの考え方とか、独身時代の私には
それが魅力的に見えたんです。心の強い人だなって。

結婚した今は、それが逆に付き合いづらい部分となっています。
自分が口にしたことは、間違いであったとしても、絶対に間違いだと認めないとか。

以前の私は、それが発達障害に起因するものだとは思っていなかったので
旦那の考えのおかしいところを、理論的にどうおかしいかと説明をしました。

その結果、「死ね」の記事に書いてあるようなことになってしまいました。
http://hendayo.net/sine.html

旦那も自分の言った事が間違っていたなとか、おかしかったなと
説明されればわかるんだと思います。
でも、障害の部分で、自分に非があることを『脳が』認められないんだと思います。

なのに、それに気付かなかった私が、
「あなたの言っていることおかしいよ?理由は・・・」と
頻繁にやってしまって、「俺が悪かった」と言わせてしまったため
頭と心のバランスが取れなくなって、
あの記事に書いたようなことになったのだろうと思っています。

だから今の私は、旦那に対して、
「それをやりたいならやらせてやろう」という姿勢で対応しています。

掃除機も次から次へといっぱい買ってくるけど
それにこだわりのある特性なんだと思えば、
うちにお金がないわけじゃないから、
買ってもいいじゃないの、って自分を納得させています。

食事前に掃除機をかけたいなら、かけさせてやってます。
埃が舞うなぁ・・・とは思いますが、
旦那は旦那にとって「綺麗な状態」でごはんを食べたいんだろうなと。

埃を食べたところですぐには死なないじゃない、って、私は自分を納得させて。

死なないから大丈夫。だから、目くじらたてるようなことではない、って。

だけど、やっぱりそれは、私としては嫌なことなんですよ。

嫌だと思っていることを自分の中だけで溜めると、
ストレスになってしまうので誰かに言いたい。
でも、ママ友達や同級生の友達に毎日愚痴をこぼすのは申し訳ない。
相手もリアクションに困るだろうし、
実際に旦那を知っている人にそれを話して必要以上に旦那の評価を下げたくないですし。

ママ友とお茶を飲みながら、
「ねぇ、ちょっと聞いてよ、昨日ね~!」と、話している感覚でいるので
聞いている(読んでいる)人たちには、
「うんうん」「わかるー」「大変だねー」と言ってもらえることが
私のストレス解消となります。

その、「うんうん」って言ってもらっている数が、
ブログ村の応援クリックの数なんだなって思っていて。

その中で、話し相手が
「お互い大変だよね、うちではこんな事があってねー」と言ってくれるのが
コメント欄でのやりとりだと思っています。
友達同士の会話なので、
傷つけられるなんて思っていないんです。

それが、突然、カフェの隣の席に座っていた人に
「話を聞いてれば、あなた、酷い母親だね!子供の事考えてやったら?」
なんて言われて呆然としたのが一昨日の状態です。

会話の一部を聞いて、勘違いしてそう言われて、
「ちょっと・・・なにそれ、違いますよ」と反論したら
更に別のテーブルにいた人から
「聞こえるようなところで話をするのが悪いんじゃないのぉー?
そう言われたくなければ、家でお茶会してればいいんじゃない?」と
言われた・・・削除したコメントについては、そんな気分です。

私は、友達に愚痴をこぼしてストレスを発散して、
家では笑顔でいられるように努めているのにな・・・って。

幸いにも落ち込む私を、同席してくれていたお友達が
「そんなことないよ、気にしちゃダメ!」
「いつも頑張ってるじゃない、知ってるよ!」と励ましてくれた・・・
そんな気持ちで、応援コメント、とても嬉しかったです。
読んでいて、嬉しい意味での涙が出ました。

それで、考えました。

現実世界だったら、私はどうするのかなって。

現実世界だったら、自分に嫌なことを言ってくる人がいたら
その人がどんなに私に興味を示して
「あなたの家の事を気にかけて応援しているのよ!」と言われても
私はその人と友達でいたいとは思わないです。
嫌だな、話したくないな、避けたいなと思うはず。
気にかけてくれているって言葉は素敵に聞こえるけれど
本音のところでは
「あなたの家の不幸を見るのが面白くてしかたないから毎日チェックしているのよ」と
言ってるんだろうな、としか思えなくって。

そういう事が透けて見える人とは
実生活ではお付き合いしないでしょうし
話もしたくないし、アドバイスもいらない。

そう考えたら、私の事や、状況を理解して下さらない方には
ブログを読んでもらわなくていいと思いました。

世の中にはいろんな考え方の人がいるのは承知です。
でも、お付き合いしたい人を選ぶのは、自分だなって。

旦那の事を書いているブログなので子供のことはさておき、ですが
この機会に書いておきます。

旦那の事を発達障害ではないのか?と疑うきっかけになったのは、
上の子が発達障害だと診断されたからです。

今春から小学校に通うようになりましたが、
登校は私の付き添いが必要で、行ってもすぐには離れられないので
教室で一緒に朝の会に参加したり、1、2時間目の授業を一緒に受けることもあります。
保育園の頃も同様で、お弁当持参で一日中付き添ったり、
園内で待機していた事もしばしばありました。
子供優先の毎日だから、働きに行きたくても、行けません。

以前、「上の子が不安を感じて母親に依存して離れられないのは、
母親が下の子の世話をやいてばかりいて、
十分な愛情が注がれていないからではないか」と、上の子の先生に言われました。

下の子は、診断こそされていないものの、多動傾向が見られます。
集団は好きでなく、突発的な行動も見られるので、先生には
「上の子が発達障害だからと親の注目がそちらに行ってしまっているので
親の愛情が足りていないから、自分を見てほしくて、そういうことをしているのでは?」と言われました。

お菓子は手作りが多め、(予算もないし)
絵本は子供の希望に沿って毎日5冊以上読んであげて、
公園に行けば、見守るだけでなく一緒に遊具で遊んで
寝る時には毎日一緒に布団に入って添い寝しながら
子供にせがまれるので、毎日創作昔話をしてあげて
毎日必ず抱っこもしているし、「大好きだよ」とも伝えている。

他の普通の家庭よりも、愛情、注いでいるんじゃないかと
自分では思っているんですが。

子供がお友達になじめない分、私がフォローしなければと
保育園の園児の顔と名前を覚えて、
私が子供たちと仲良くなる努力もしています。
小学校に入ってからは、地域の子供たちと、学年の子供全員の、
顔と名前を覚える努力をしています。

朝の登校班に付き添い歩いて、片道30分、往復1時間
夕方のお迎えとあわせたら、1日2時間、
場合によっては、下の子をおんぶしてそれをやってます。
今月になってから、毎日体のあちこちが筋肉痛です。

発達障害の親の会があれば積極的に参加していますし
小児リハビリにも連れて行っています。
関連書籍も読み、
子供の気持ちに寄り添いながらできることを増やす努力をしています。
普通の子と同じように遊んだり、勉強したり出来るようになってほしいです。
知的レベルは高いけれど、自己評価が低く、
対人関係が極端に苦手な特性です。

自分の事だとよくわからないけれど、
自分以外でこういうことをやっているお母さんがいたら
「わぁー、すごい!よく頑張ってますね!」と私は言うでしょう。
だから、自分は頑張ってるんじゃないかなと思います。

でも、「お母さんの愛情が足りていないのでは?」と言われてしまう。
私はこれ以上、どういう愛情を示してあげればいいんだろう?
なにがいけないんだろう?

ある時そう考えてみたら、発達障害ということだけではなく
これは、「遺伝的性質」なのではないかと思ったんですよ。

下の子が、集団行動ができない。
=旦那も、会社の行事には参加しない。忘年会では押し入れで寝ている。

上の子が、人見知りで、学校では話ができない。
=旦那のお母さんも、私が電話に出ると無言電話で切ってしまう。

このブログを書く前までは、子供に対して「どうして?なんで?」と思っていたことが
旦那の行動や、義父母、義姉らの行動を観察していたら
「ああ、そういうことなのか」と冷静にとらえることができるようになりました。

私の愛情が不足しているのなら、注げはいいとは思いますけれど
愛情を受ける器が、他の人の持っているものよりも深く、大きくて、
いつまでも満たされることがないのかもしれないと感じました。

今は、「愛情が足りないということではなさそうだから
自分が悪いのではないだろう、別の手段を考えたほうがよさそうだ」、というところまで
冷静に判断できるようになりました。

そしてこれを書いていて思った事は、
子供たちの先生にそれぞれ言われたのと同様、
「旦那に対する愛情が足りていないから、
旦那がおかしな行動をとるのではないか?」という事です。

いつも自分を見ていて欲しい人なのに、お母さん自身が愛情に飢えている人で
自分が欲しているから、子供に愛情を注げなかったのではないかなと。
だから、旦那も満たされないまま大人になってしまったのだろうと思います。
結婚前後の旦那は、自分に自信がなくて、自己評価がとても低くて。
なんでも完璧にこなさないと納得できないようでした。

結婚してからも、小さな失敗をするたびに
「家(私の実家に入ったので)を追い出されるのではないか」
「離婚されるのではないか」というような事を言っていて
そんな些細なことで離婚なんてしないでしょ、って笑い飛ばしてきましたけど
もしかしたら旦那には、それが一番の恐怖だったのかもしれません。

そう考えると、最近は、愛情の代わりとして、
お金に執着しているのかもしれないとも思えます。

常に、老後に対する不安を口にしています。
老後にお金が必要だから、今は貯金残高を増やすことに必死です。

それも、私が働いて家全体の貯蓄や、
消費できるお金を増やそうというのが目的にはならなくて
自分の口座に入ってくるお金の残高を増やすことが最優先のようです。

どうしてそうなるのかと思っていましたが、
将来、私が旦那と「別れたい」と言い出すかもしれないという不安があるから
その不安を「お金を貯める」という形で埋めようとしているのかもしれません。
旦那には友達がいませんし、実家からも離れている地域なので
頼れるのはお金だけだと思っているのかも。

先日、新聞で里親に育てられる子供の記事を読みました。
里親に預けられた小さい子が、大人を試すために、わざと悪いことをして
それを親が受けとめてくれるかどうか試すという内容でした。

掃除機をいらないだろう!っていうくらい買ってきたり
使いもしない用途別の洗剤を沢山買ってきたり、
これは無理でしょう?って家計を提示されたり、
私も旦那に試されているのかもしれないなぁー・・・と思えました。

もしかしたら、私が美容や衣類にお金を使うのを極端に嫌うのも
私が綺麗でいると、離婚、再婚が簡単にできると恐れているのかも?

そんなつもりは、ないんだけどな・・・。

私、子供たちの事、旦那の事を考えて、
家族が毎日楽しく過ごせるように、笑顔でいられるように考えているつもりです。
毎日全力でやっているので、余力がありません。

なので。

ブログを読みにくる、私と意見の合わない方のお相手をしている余力がありません。

私のやっていることが気に入らなければ、どうぞ、読みに来るのをやめて下さい。
批判、反論のコメントを書かれても、この先は、削除するだけとしますので
公開も反応もしないことを承知してください。

私は、このブログを読みに来てくれる私のお友達とは楽しいお付き合いだけをしていたいです。
私の事が気に入らなければ、わざわざそれを書いてくれなくていいです。
私は自分なりに考えて頑張っているので、アドバイスをされても、それを実践する余地もありません。
「アドバイスしてやったのに・・・」と、不快な思いをさせてしまうことでしょう。
ですから、あらかじめお願いをしておきます。
私の事が気に入らなければ、コメントは不要です。
ブログ、読んでくれなくていいです。
お互い、楽しく付き合えるお友達とだけ付き合い、
お互い、毎日笑顔で過ごしましょうよ。

私はこのブログに、ネガティブな考えを全部置いて、
笑顔で現実世界に戻ります。

昨日から思うところを書いたり消したりして、
思っていたより長い文になってしまいました。
長い文章にお付き合い頂いてありがとうございました。

ランキング上位を目指してはいませんが
「頑張れ!」と思って下さる方の数なんだなぁーと毎日の励みにしています。
ブログ村のクリック応援、いつもありがとうございます。m(__)m
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カテゴリー: このブログを読む方へのお願い,私のこと

コメント

  • 私ずっと、旦那さんだけが大変なんだと思っていました。

    お子さんも発達障害があって、とっても頑張っていたんですね・・・。
    すごい。

    うちも子供達が2人発達障害(下はグレー)で、その原因は旦那さんの遺伝じゃないの?と通級の先生やペアトレのママに言われたことがあります。

    父親がそうだと、遺伝する可能性、すごく多いみたいです。

    いろんなコメントがあるかと思いますが、気持ちを強くキッパリ・ハッキリ決断ができてよかったですね。
    断ち切る勇気(ブログで宣言する)って、すごく大変だったかと思います。
    また書いたら書いたで、批判コメントもあるでしょうし・・・。

    でもこれからは心ないコメントのないことを祈ってます。

    これからも楽しみにしてますよ~!(^O^)

    2014年4月22日 12:36 PM| オレンジ

    • オレンジさん、コメントありがとうございました。
      お返事遅くなってしまってごめんなさい。

      うちの子も上が発達障害、下がグレーで、「発達障害は遺伝しない」と言われても
      遺伝だとしか考えられないでしょう?と思えます(^^;
      だから私も自分のことを自閉症なんじゃないか?と疑っているんですが
      同級生の友達から「あなたは違うから」と言われて・・・
      可能性は旦那のほうにあるのかなとしか思えないんですよね。
      そういう性質なのであれば、対処方法は別にあるかなと。

      今は、小学校に入ったばかりの子供のことで手いっぱいで
      旦那にも構っていられないし、ブログの批判になんてもっと構っていられません。(><)
      申し訳ないけれど、嫌だなと感じたコメントは削除の方向で!

      これからもボチボチと続けていきますので
      よかったらお付き合い下さいね。^^

      2014年4月29日 5:27 AM| きちつま

  • きちつまさんのお気持ち、よくわかります。
    おっしゃることにも全面的に賛成です。
    はき出さなければいられないときってありますよね。
    「ネガティブな考えを全部置いて…」
    笑顔でいられるためにはここは必要な場所ですよね。

    私も以前ブログを書いていましたが、
    よけいなお世話焼きの知人に、リアルに物申されて、やめるしかありませんでした。
    監視されていると思うと気持ち悪かったし、その人達のことが今も大嫌いです。

    のほほんと書いているようでいてその背後にはひとにわからない様々な思いを
    抱えていることもあります。
    そんなデリケートな場所であることを理解してコメントを残す側も
    気を付けたいと思います。

    きちつまさん、すごくがんばっていらっしゃいますよね…
    がんばりすぎないでと思いつつ、お身体に気をつけていつも笑顔でいらしてください。
    言葉足らずですみません。

    2014年4月22日 1:47 PM| るびい

    • るびいさんコメントありがとうございました。

      ブログは公開が前提で書いているものだけれども
      自分の心情をつづるものであって、それについて批判されるのも嫌ですよね。
      知人に毎日見られていたら、私もブログは書けなくなりそうです。
      こちらの情報をブログで発信していることで
      相手にとってはこちらがぐっと身近になるのかもしれませんけれど
      こちらにとっては相手は近い存在にはならないから、摩擦が起きるのかなぁ・・・とか。
      嫌な思いをされて、大変でしたね。

      私のほうは、今まで言わずに頑張ってきたけれども
      この前ブログに書いたことで
      張りつめていたものがぷっつり切れたような1週間でした。

      毎日2時間歩いて疲れが溜まっているので、
      愚痴をこぼす体力も残っていない1週間でした(^^;

      また少しずつ再開していきますので、よかったら読みに来て下さいね。
      ありがとうございます。

      2014年4月29日 5:38 AM| きちつま

  • はじめまして!
    私もきちつまさんと同じような生活をしてる者です。(笑)

    旦那はアスペルガーで、しかも65歳です。
    私とは年が離れてます!・・・念のため!!(笑)

    三女は21歳、重度の自閉症です。

    私は自分の事を
    グループホームの世話人と思って暮らしています。
    世話人歴34年のベテランです。(笑)

    このブログを見つけた時に
    旦那さんの行動が我が家の旦那とあまりに似ていて
    吹き出しそうになりました。

    発達障害の人のこだわりなどは
    一緒に生活している人にしかわからない
    苦労と楽しみがあります。

    苦労の部分はきちつまさんのように
    愚痴のような笑い話のような感じで吐き出すのが
    一番いい方法だと私も思っています。

    私のブログは娘の事を書いていますが
    今回きちつまさんが経験されたようなコメントが
    時々やってきます。

    娘のことをペット扱いにしているとか
    甘やかしているとか

    本当に余計なお世話だと思います。(笑)
    そんなコメントはさっさと削除ですよ!

    反論は無駄です!
    そんなお気楽なコメントをする人に
    私たちの生活を理解できるわけがありません。

    気にするな・・・と言っても無理なのは
    経験者ですからわかります。
    でも、ここでめげてはいけません!!(笑)

    せっかくたくさんの読者がいるブログです。
    みんなきちつまさんの愚痴を楽しみにしています。
    これからも書き続けてください。
    ファイトです!!
    (v´∀`*)

    2014年4月22日 2:15 PM| tomi

    • tomiさん、コメントありがとうございました。
      ブログ、拝見しました。
      グループホームの世話人・・・笑ってしまいました。^^
      でも、そういうウィットに富んだ考え方で乗り切らないと
      やっていけませんよね。

      毎日をすごさなければならないのであれば
      眉間にしわを寄せているよりも
      笑顔で穏やかに過ごしたいですものね。

      だからといって、
      笑ってるから苦労がないということではないのに・・・。
      それを理解してもらえない人もいるのは残念ですが
      いろんな考え方の人がいるのだと割り切って
      付き合うか離れるかを考えないといけませんよね。

      現実生活の人と離れる事ができないのだから
      せめてブログの中だけでは、気持ちの良いお付き合いだけをしていきたいです。

      tomiさんをはじめ、多くの皆さんから温かいコメントが頂けて
      応援してもらえて、本当にうれしいです。
      めげずに愚痴をこぼしていきます。

      またよろしくお付き合い下さいませ。

      2014年4月29日 5:46 AM| きちつま

  • こんにちわ。 はなこです。

    じっくりと大事に読みました。

    私が前回のブログを始めた理由は
    溜まりに溜まったグチを吐き出したかったからです。

    住んでるところは 【町内 はなこさま】 だけ書かれてる郵便物が
    迷うことなく届けられるような 【どこの誰】 が筒抜けの狭くて小さな田舎。

    ここで 『義母がね・・・』 とグチでも言ったもんなら
    その日のうちに広まります。 でも誰かに聞いてもらいたい。
    アドバイスはいらない。 義妹が言うみたいな
    『そんなんでは何も変わらないでしょう』  『歩み寄りなさい』  『考えを変えなさい』
    なんて言葉はいらない。
    勝手かもしれないけど 『わかるよ!』 って
    共鳴して私の気持ちや立場を知ってもらいたい。
    それが グチをこぼす ってことだと思うから。

    だから きちつまさんのブログに
    深~く頷きました。

    私は、自分の居心地が良い心のよりどころを ブログに求めています。
        だってね~ リアルではドヨドヨした空気で満ちてるからせめて
          ブログでは グチってツッコンでスッキリしたいものぉ

    先生がおっしゃった 『愛情不足』
    そんなの無視!気に止める言葉にも値しないよ!無視!

    母親が下の子の世話を焼いてるから 上の子には愛情が注がれてないのでは  とか
    上の子に注目してるから 下の子には愛情が足りてないから とか・・・
    大きなお世話様 ですよっ! 
    きちつまさんが どんなふうにお子さんに接してるか
    見て聞いて知ってから言いなさいよ ってことですよ! 
    それに先生が保護者に問いかける言葉じゃないですよ。
    だから 完全に無視 です。

    私も笑顔でいられるように 
    気軽にグチってツッコンでいきますよ~

    長々と失礼しました 

    2014年4月22日 2:21 PM| はなこ

    • はなこさん、コメントありがとうございました。
      お返事遅くなってしまってごめんなさい。

      私もいつもはなこさんのブログを読ませて頂いて
      元気と強さをもらっています。
      同じように家族に振り回されながら頑張っている人がここにもいるな、
      私も強くならなきゃ、頑張ろう、って。

      現実ではこぼしたくてもこぼせない愚痴。
      反論したくても、できない事情。
      私が我慢すれば平穏に毎日が過ぎて行くなら
      我慢できるように、どこかに愚痴をこぼす場所を作りたかったのです。

      聞いてもらって、「うんうん、わかるよ!大変だよね!」と思ってもらえれば
      (それが私の思いこみであっても)私は癒されます。

      ブログを拝見しましたら、お母様が大変なご様子ですね。
      旦那さんやコトメさんとの衝突もあるかとは思いますが
      どうぞ、お母様のおそばにいてあげて下さいね。
      お母様の一日も早いご回復と、
      一日でも長くご実家にいられますように、と、お祈り申し上げます。

      2014年5月19日 9:31 AM| きちつま

  • こんにちは。

    初めまして、成人ADHD当事者のアキラと申します。

    ブログを読ませて頂いております。

    私は、きちつまさんの旦那さまのような『変わった父親』を持ち育ちました。(ちなみに生涯無職)

    父親の母親である私の祖母も変わったひと(おそらくADHD)でした。

    なので、きちつまさんを私の母に重ねて、『大変だよなぁ』『頑張ってるなぁ』と思っています。

    発達障害当事者の配偶者とお子さま、それぞれに違った配慮の必要なご家族を抱えて、本当に大変だと思います。

    さまざまな気持ちを抱えたら潰れてしまいます。
    きちつまさんのような方が気持ちを吐き出すことを咎めることは、発達障害当事者として出来ません。

    面白半分にブログを見たり、それをネタに『だから発達障害は生きてる価値ない』などと誹謗中傷する残念な人間もいますが、そんな輩は振り切ってこれからも思う存分気分転換なさってください。

    2014年4月22日 3:09 PM| アキラ

    • アキラさんコメント頂きありがとうございました。
      体調が悪くてお返事遅くなりまして申し訳ありません。

      発達障害は遺伝しないと病院の先生に言われましたが
      私は遺伝すると思っていますし、「障害」ということではなくて
      DNAに刻まれた個性なのではないかと感じています。

      アキラさんのお父様と、おばあさまが変わった人であるように
      うちの旦那も、旦那の両親も考え方や行動が特殊な人です。

      本人たちが生きて行く上で何の支障も感じないならそれでいいと思うのですが
      私の子供は、外の世界に対して生きづらさを感じているようなので
      ここでなんとかしなければと毎日必死です。
      「そんなの今だけだから」「様子を見ましょう」と言われて
      もう6年も経ってしまいました。
      様子を見ても状況は、好転なんてしません。
      毎日押したり引いたり、思考錯誤の連続です。

      今回の件では、それをご存じない方に批判されて
      心がぽっきり折れました。

      でも、本当は、このくらいで折れていたらいけなかったのかもしれません。

      他人の事を批判する人は、
      そういうことに喜びを感じてしまう脳障害をお持ちなのだと
      認識をしなければいけないと思いました。

      もっと優しく、もっと強くならなければ。

      コメント頂いて、嬉しかったです。ありがとうございます。

      2014年5月19日 9:46 AM| きちつま

  • 初めてコメントさせていただきます。

    私はすぐに主人に思ったことを言ってしまうので、というか主人にしか言えません。
    小さい頃から、母と反対意見を言って、それが母の気に入らないことだと、反論がすごかったので、いつの間にか自分の気持ちを飲み込むようになっていたのが、主人は受け入れてくれたから、今では良い感じことも悪いことも主人には全て言ってしまうようになってしまいました。

    なので、いつもどうして飲み込むことができるんだろう?と思っていたんです。

    でも、昨日•今日とブログを拝見させて頂いて、そういう経緯があったのかと驚きました。

    そして心配になったので、今回コメントさせて頂きました。

    大丈夫ですか?がんばりすぎなくらいがんばってますよ。

    ブログ以外にも息抜きできることありますか?

    もし倒れてしまったら、心が折れてしまったら、結局お子様たちに負担がかかってしまうんです。
    子育て•家事なんて、私は手を抜きまくりです。
    私とは現状が違うから!と言われてしまえば、何も言えないのですが無理しないで下さいね。

    2014年4月22日 4:24 PM| 坂道ころり

    • 坂道ころりさん、コメントありがとうございました。
      お返事遅くなってしまってごめんなさい。

      坂道ころりさんの場合は、お母さんが、うちの旦那と同じ存在なんですね。

      私は親に対しては言いたいことを言ってきたので
      どうして親に遠慮をしなければいけないの?と、不思議に感じてしまいます。

      これは、親だから、配偶者だから、ということではなくて
      相手の気質によるものなのでしょうね。

      でも、そうやって、相手によって対応を変化させることができる私たちは、
      相手の感情が読める人間だという証明にもなりますね。

      もし倒れてしまったら・・・と心配して頂いたのですが
      倒れてしまいました(^^;

      全部を頑張ることはやめて、大事なことから優先順位をつけて
      やらなければならないこと、やらなくてもいいことをはっきりさせて行こうと思います。
      ありがとうございました。

      2014年5月19日 9:58 AM| きちつま

  • はじめまして。
    実は私もきちつまさんと、旦那に対して「それをやりたいならやらせてやろう」姿勢同じです。
    周りでは、私の姿勢も浮いてます。
    同じように対応されているきちつまさんの記事で、私もがんばれます。ありがとうございます。
    いろんな事がありますが、家では笑顔を!で、前を向いていきましょ~

    2014年4月22日 5:37 PM| パンダこまち

    • パンダこまちさん、コメントありがとうございました。
      お返事おそくなってしまってごめんなさい。

      同じ考え方のこまちさんがいて下さって心強いです。
      旦那の行動や考え方を変えようと頑張ったこともあったんですが
      家庭崩壊につながるとわかったので、ひたすら目をつぶることにしました。
      薄目で眺めて、家族のために笑顔で!
      前を向いて行きましょうね!!

      2014年5月21日 12:15 AM| きちつま

  • はじめまして。
    私の夫も私に対してきちつまさんと同じようなことを言ってきました。
    夫はいろいろ考えているうちに自分の計画を相手には伝えている、もしくは
    言わなくてもわかるだろう、いや、おれは正しいんだから文句言うな、黙ってついてこい。です。

    新婚の可愛げがある頃は私も悪いのかな~。と泣いていましたが
    10年以上たって、子供いると、泣いても解決しないのでたたかってます。

    そうしたら言われました。
    「おまえは自分だけが正しいと思ってるけど、本当は俺のほうが正しいけど反論するとひぼう・抽象されるから、仕方なしに我慢して黙ってたんだ・・・」うんぬん。

    あきれました。なんか、いつも面倒なことをして、しかも回りも巻き込んで
    自分だけでなく回りも疲れさせて、あげく
    「俺はこんなに頑張ってるのに!!」

    自分も周りも疲れてるのに、そこまでしてやらなくてはいけないことでもないなら
    やらなくていい。楽して何が悪い。

    私はそう思います。

    男の人って多かれ少なかれ、障害があろうが、なかろうが、そうなのかな。

    今の20代のイクメン世代は違うのかな~。

    と40代は思います。

    いろいろありますが、子供のためにも、お互い頑張りましょうね~。
    長文、失礼しました。

    2014年4月23日 9:17 AM| ココ

    • ココさんコメントありがとうございました。
      ココさんの旦那様、うちの旦那とよく似ています・・・。

      若く見て頂いたようなのですが、
      実はアラフォーなので、世代的には一緒です(^^;

      世の中に、勝手なおじさまは多いと感じています。
      オバタリアンと呼ばれるような方もそうですけれど。

      生来持ち合わせた障害なのか
      後天的に得たものなのかわかりませんが
      いずれにしても、他人を思いやるという脳の一部分が欠損してしまっているのだろうと
      認識することにしています。

      欠損しているなら、思いやりを求めても報われることはないんだろうなと。

      私は戦う方が疲れるので
      柳のようにしなやかにかわしていこうと思います。

      お互い大変ですが、頑張りましょうね。
      ありがとうございました。

      2014年5月21日 12:41 AM| きちつま

  • 初めてのコメントですが、いつも「うんうん」と頷きながら読ませて貰っていました。

    「きちつま、あったかココア淹れたから、これ飲んでちょっと一休みしなよ☆」
    (肩を揉みつつ)
    「きちつまが居るから、旦那は甘えて自分を出せるし、子ちゃん達は生きにくいことあってもいっぱい笑顔になれるんだよ」

    「でもさきちつま、無理しすぎないでね?私は聞くしかできないかもしれないけど、これでもきちつまのこと、すっごい心配してるんだからっ」

    「きちつま、応援してる☆ どうにも疲れちゃう前に、周りの人にちゃんと“しんどい”って言ってよ?これ、約束な!」

    (^_-)

    2014年4月23日 10:58 AM| あい

    • あいさんコメントありがとうございました。
      お返事に遅くなってしまってごめんなさい。

      コメント読んで、ほろり、涙がこぼれました。

      私、頑張ってたなぁーって。
      張りつめていた糸がプツーンと切れて
      そのまま倒れちゃいました。

      優しくされることに慣れていないんだなぁーって思いました。

      疲れたよ~!と誰かに助けを求める事も大事ですね。
      それを旦那にわかってもらえるように、
      どうやったら伝わるのか考えていこうと思います。

      ありがとうございました。

      2014年5月21日 3:22 PM| きちつま

  • 充分頑張っておられますよ。
    自分のブログですもんすっきな事書いてストレス解消しましょう♡

    2014年4月23日 2:15 PM| なな

    • ななさん、コメントありがとうございます。
      お返事遅くなってしまってごめんなさい。

      そうなんですよね、自分のブログで遠慮していてどうするんだろう・・・と思いました。

      ストレス解消のために始めたブログが、ストレスの原因になるなんて・・・
      人生は何が起こるかわからないです、本当に・・・

      2014年5月21日 3:34 PM| きちつま

  • 私も、夫が発達障害だと思っています。
    ブログ読んでて、いつも『家と同じ〜』と、激しく共感。死ねって怒鳴られたことも(笑)

    長男、自閉症です。
    診断されたとき、自閉症の症状を医者が説明するのを聞いていた旦那は『俺じゃんて思った。遺伝だよな、、、でも俺、障害あってよかったかも。世の天才たちは発達障害があった人が多いしな』と言っていました。どこまでも負けず嫌い。
    義母もどうやらそのようだし 遺伝のような気がしています。なので夫の実家(義父は他界)では私だけ変人です。。。

    ブログ、参考になりますし、私の励みとなっております。
    一緒に子育てと 夫育て?頑張りましょう!(*^^*)

    2014年4月23日 7:20 PM| みか

    • みかさん、コメントありがとうございます。
      お返事に時間がかかってしまってごめんなさい。

      「うちも同じような」と言っていただけるとホッとします。

      うちの旦那だけがこんななのか?と凹む事も多いので・・・。

      子供が自閉症スペクトラムと診断されたので、
      うちの旦那も、図書館で本を借りてきて調べたり
      自分も発達障害じゃないかと疑ったようなんですけれど
      最終的には、「そんなこと言ってたらみんな発達障害だ!」と言いだし
      俺は普通だ!と主張しました。

      そこで、旦那のきょうだいについて発達障害の人の特徴ともいえるエピソードを思い出して
      「こんなことがあったよね?」と言ったら大激怒です。
      「あーあーあー、俺の家系のせいで子供が発達障害になって悪かったね!!」って。
      人は、痛いところを突かれると怒りますから・・・。

      旦那は自分を普通の人間だと思っているようですが
      私としては「発達障害なんだ」と思う事にしたら、
      「それなら仕方ないよね」と割り切ることができ、かなり楽になれました。

      私の場合は夫をそだてているのか、自分を成長させているのかわかりませんが
      同じような仲間がいてくれると思うと、それだけで心強いです。
      ありがとうございます!

      2014年5月21日 3:44 PM| きちつま

  • 初めてコメントします。
    きちつまさんのブログをいつも「うんうん」「わかるわかる」「あるある~」と共感しながら拝見しています。
    批判的なことをわざわざコメントしてくる人がいるんですね。
    何の為にするんでしょうね?
    イヤなら読まなければいいのに。
    そういう人って、いつも自分が優位に立ちたいとか、
    批判や攻撃することによってしか自分の存在を確かめられない、
    残念でかわいそうな人ですね。
    自分が正しい、自分こそが正義だ!とか思ってるような。

    そんな一部の人に振り回されないで
    これからも続けてください。
    批判(攻撃)してくる人以上に、もっとたくさんの方々が
    きちつまさんに共感し、応援していると思います。
    私もそのひとりですから!

    2014年4月24日 10:25 AM| はるか

    • はるかさん、コメントありがとうございました。
      コメント読んで、泣きました。
      お返事遅くなってしまってごめんなさい。

      本当に・・・私のやっていることが気に入らないなら
      ブログを見に来てくれなければいいと思うのですが
      相手にしてみれば、そうもいかないのでしょうね。

      ブログから私が消えたらその方は満足するのかもしれませんが、
      私は世界のどこかで生きているのですから、消したつもりでも存在しています。

      それだったら、私のブログを放っておいて頂いて
      いないも同然ということで、読みにきてくれなければいいだけなのになぁーって。

      私が凹んで、ブログを更新しないことを確認するのが嬉しいのかしら・・・とか
      どうしてそうなってしまうのか、考えちゃいますね。

      私はここで愚痴をこぼさせてもらって
      それを現実世界で頑張るためのエネルギーに変えたいだけなんです。

      これからも、細々と愚痴をこぼしていきますので
      よかったらまた読みに来て下さいね。

      ありがとうございました。

      2014年5月21日 3:54 PM| きちつま

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