義母は「白米だけ食べれば健康になれる」と言います。
義母は宗教をやっています。
そのせいか、考え方が極端な方向に走っています。
それは、宗教の教えなのか、義母の勘違いの解釈なのかはわかりません。
旦那の実家の本棚には「御○○様の食卓」のようなタイトルで
教祖の方なのか、食生活について書いているような
ハードカバーの分厚い本が数冊入っています。
どのような内容なのか中身を見てみたい気持ちもありますが
宗教に興味を持っていると思われても困るので
手にとってみたことはありません。
病気になった時には、宗教の教えに従って
「白いご飯に漬け物だけあれば元気になれる」と信じています。
病気になった時にでも白いご飯と漬物だけで健康を取り戻せるのですから
普段の食事でも「白米だけ食べていれば健康になれる」と信じています。
以前にもブログに書いていました。
↓
http://hendayo.net/hakumai.html
旦那は、毎食一合半程度の白米を食べます。
白米がいいので、炊きこみご飯は好きではないようです。
お弁当にご飯とおかずを入れておいても
お米だけ食べて、おかずを残して帰ってきます。
毎朝早くから、台所でおかずを作っているのに。
残してくるならおかずなんていらないじゃない。
前にも、旦那にこう言ったことがあるんですが
白米だけ食べていればいい人なので
日の丸弁当で構いません。
と言いました。
本気で日の丸弁当にしてやろうと思ったり
そうは言っても、栄養素が・・・と思ったり
気持ちが揺れます。
旦那は義母の宗教をバカにしていますが
行動の端々に宗教の教えが影響を与えていると思わずにいられません。
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カテゴリー: 義母の特殊な思考