旦那なりの反省。
我が家では旦那が家計簿をつけています。
８月は末日が日曜日だったので、帳簿付けに没頭できたようですね。
子供が遊ぼうと誘いに行っても、
「パパはお仕事やってるんだって」と戻って来てました。
ご飯と呼んでもなかなか書斎から出てきませんでした。
いつものことですけれど。
子供たちが、パパを一緒に呼びに行こうと誘ってくれて
一緒に書斎に行きました。
遮光カーテンを閉めて薄暗い室内で
旦那はPCに向かって入力作業をしていました。
普通に家計簿をつけるだけでいいのに、
円グラフや棒グラフ、折れ線グラフになって家計が示されます。
私が見てもそれについて理解ができないので
流し見るだけです。
・・・が、子の時ばかりは、パソコンの画面に目が釘付けになりました。
家計簿の横欄に、今月の反省欄と思われるものがあったからです。
思い出して書いてみるとこんな感じです。
①遊びに行く時には家族の予定を予め聞く
②旅行計画は少なくとも３カ月前に立てる
③宿の予約は早くする（早期割引）
④荷造り準備は１週間前から始める
こんなの一般家庭では常識なんじゃないの・・・？
内心ツッコミを入れましたけれど・・・
旦那は旦那なりに
８月の家族旅行について反省していたんだなぁーと思えました。
しかし、この先、家族旅行をこんな感じで杓子定規に進められるのも
やりづらいかもしれません。
「ほどよい加減」「さじ加減」がわからない人は困ります。
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カテゴリー： 家計簿管理
