自己評価の低い遺伝子に同じ環境を用意してはいけない。

昨日の夜、私の車が車検から戻ってきました。

今日からはまた学校まで子供を送って行く時に車が使えるようになりました。
久しぶりに朝と夕方歩くのを続けたので
体のあちこちが痛くなっています。
車で移動できるのは有り難いです。

昨日の夜、旦那が数を数える声が聞こえました。

一、二、三、四、五・・・

一つ足りない・・・。

w(゚ロ゚)w

うつ病の薬が一錠足りなかったようです。

間違えて飲んでしまったのでしょうか・・・。

再確認のためにもう一度声に出して数えるのが聞こえてきて

頭は大丈夫?

心配になりました。

話は変わりますが、最近、お金を使えるようになったので
子供の発達障害の本をいろいろとインターネットで買って読んでいます。

発達障害本1

発達障害本2

今までは図書館で借りることしかできず
内容の薄いものしか読めなかったのです。

それを読む中で、
旦那にも子供と同じように、社会恐怖症や
分離不安などがあるのだろうなと感じました。

自分の子供をこんな大人にしたくないので
私は今、自分が頑張らなきゃいけないんだと思っています。

「反面教師」の言葉の通り
旦那のような、社会と関わりを持ちたがらない大人にしてはいけないと
気持ちを新たにしました。

今までのような、縮こまった生活はもうごめんです。

旦那が小さい頃、家族が多くて、生活が苦しくて
欲しいものを買ってもらえなかったそうです。
だから、自分の妻や子供にも、
節約して自分の幼少時と同じ生活苦を味わうのが当然だと
家計を制限してきたようですが

義父母のその生活で、
旦那のような屈折した考えの人間が出来上がってきたなら
この家系の遺伝子を持つ人間に
同じような環境を用意すれば
自己評価の低い、引きこもりがちで
なにごとも楽しめない
社会を斜めに見がちで卑屈な人間が出来ることはよくわかりました。

自己評価の低い遺伝子に同じ環境を用意してはいけない。

子供が普通の人として社会に出ていく事が出来るように
私に出来る事はしようと思います。

まだ間に合うと信じて、
私の遺伝子が半分入ってる事を信じて
子育て頑張ります。

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カテゴリー: うつ病

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