消えた新品のブラインド
昨日の午後、旦那は書斎にこもって作業をしていた。
私は子供たちと一緒に公園に遊びに行った。
行く前に、「行ってきます」と声をかけにいったら、
書斎の出窓半分にブラインドがついていた。
カーテンレールがあるのに、なぜわざわざブラインド?
しかも、窓半分にだけ・・・
でも、あれこれ言うまい、気にするまい。
数時間後、帰宅した時、
旦那の車の止め方が変わっていたので、一度でかけたんだなって思った。
子供が書斎に行き、「パパの部屋、新しくなってるよ!」と言う。
ブラインドの事だな・・・と思いつつ部屋をのぞきにいってみると
数時間前にブラインドが設置してあった場所には
真新しいカーテンレールと、カーテンがかかっていた!!
ブラインドは・・・どこへ!?
畳半畳分ほどもある巨大なコルクボードが壁にかかっていた。
ニトリに行ってあれこれ買って来たらしい。
ブラインドはどこに消えたんだろう。
旦那は何も語らない。
私も何も聞かない。
ただ、「ブラインドを買ったのに使わなかったらしい」という事実だけがそこにある。
子供が、「ママの靴下、穴開いてるよ」と言った。
そうだよ、2箇所も穴が開いてるよ。
こんなの履いてる人、いないよね。
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コメント
ご主人様のこだわり、伝わってきました。面白いです(^¬^)しかし、やっぱり連合いの着る物は穴あいていてはイケマセンね...私も、反省するべき点です
2013年12月16日 2:09 AM| める
めるさん、変なこだわりですよー。
こだわりに関わる時には妙に行動力があるのもイラつきます。
外出する時には穴の開いていないものを、家では空いているものを重ね履きしていました。
100円ショップでも靴下が売っていたので、買ってこようと思います。
節約、やーめた!
2013年12月16日 4:58 PM| きちつま